今回は工場内で使用する自動搬送ロボットのご紹介となります。
現在主に使用されている搬送ロボットの方式は下記の2種類かと思います。
①AGV ⇒搬送路面に磁気テープを埋め込み、ルート化する方式
(導入にあたり磁気テープの埋め込み導入工事必要)
②SLAM ⇒工場内の地図データに対し、取り付けたセンサにより位置情報を把握する
(導入時に工場内等の走行用地図データの作成必要)
上記2種の良いところ取りをしたロボットがTHKの『SIGNAS』となります。
『サインポスト』と呼ばれる案内板をカメラで認識して、ルート案内を行います。
(THKにて特許出願中)
今回、実際の動きや特徴などをTHK様のご協力により、動画を撮影してまいりました。
Youtubeにも動画を載せておりますので、ぜひご覧ください。
THK ルートテープレス自動搬送ロボット『SIGNAS』
上記の動き部分のみの「#short」動画
こちら導入時に大きな工事は必要ありません。
その特徴のおかげで御社工場での「デモ走行」を簡単に行う事が出来ます。
ご気軽にデモのお申し込みをください。
製品の詳細は下記のバナクリックより案内リーフレットをご参照下さい。
※「デモ走行希望・見積り依頼・その他お問い合わせ」はK・マシン(株)までご連絡下さい。
TEL:075-672-4454 / FAX:075-691-5004 / WEBより問い合わせ
担当:山本・菊井 まで