脱炭素・カーボンニュートラル対策の新定番!
次世代節電ユニット「エコモ(ECOMO)」のご紹介
近頃、工場の電気代が非常に高騰しています。
この電気代高騰の要因としては、2022年2月末に勃発したロシア・ウクライナ紛争等による世界的なエネルギー価格高騰が挙げられます。
生産技術・保全担当者様の中にも、この電気代高騰にお悩みの方は多くいらっしゃるかと思います。
そんな方々は、「生産設備の稼働を減らさずに、電気使用量を簡単に削減する方法は無いか」と、日々解決策をお探しではないでしょうか。
今回は、こういった電気代高騰にお悩みの方に向け、次世代節電ユニット「エコモ(ECOMO)」をご紹介します。
次世代節電ユニット「エコモ(ECOMO)」とは?
「エコモ(ecomo)」は、エコモはトルマリン(電気石)による化学反応などにより電線と電子機器の電力ロスを減少させて電気使用量を下げる、全く新しい次世代節電ユニットです。
トランス2次側もしくはブレーカー2次側に接続するだけで、独自のシステムにより電気使用量を削減します。
「電力改善装置」の名称で国内特許も取得済み(特許番号:第6274523号)で、導入効果もしっかりと確認されており、これまで約800箇所のお客様構内に設置されています。
「エコモ(ecomo)」の4つのメリット
メリット1. 3~5年で償却可能!
「エコモ(ecomo)」は、3~15%(平均7%)の電力使用量削減効果があり、およそ3~5年で償却(投資回収)可能です。
実際に、導入をご検討頂く場合は、予めお客様の条件に沿った投資回収シミュレーションを実施いたします。
メリット2. 簡単取り付けなので工場の稼働への影響が小さい!
キュービクルへの取り付け時間は、30分~1時間程度となります。
さらに、移設も簡単であるため、お客様のご要望に沿って最適な設置場所・設置方法のご提案をさせていただきます。
メリット3. 発売後、発熱や故障は無し!
「エコモ(ecomo)」の内部は、主に自然鉱物などで構成されており、コンデンサやICチップなど劣化・故障の原因となる電子部品がありません。
そのため、「エコモ(ecomo)」本体に電気が流れることはなく、故障や発熱・発火のリスクはほとんどありません。
メリット4. 特殊コーティングによる優れた安全性能!
「エコモ(ecomo)」は、内部をアクリル樹脂系の塗料で保護し、外装はキャストナイロンを使用しています。
特殊コーティングにより、防水性、耐衝撃性、耐摩耗性、防錆性、耐薬品性など優れた安全性能を持っているため、安心してお使いいただけます。
「エコモ(ECOMO」のことなら、K・マシンにお任せ!
いかがでしょうか。
この「エコモ(ecomo)」が節電対策に有効であることがお分かり頂けたかと思います。
実際に「エコモ(ecomo)」の導入を行う場合の主な流れは下記となります。
①ご提案
②事前データ(年間電力使用量、月次点検報告書等)を取得
③導入の可否を検証するために導入効果をシミュレーション
④現場調査
⑤ご発注
➅設置工事
⑦事後データ分析
少しでも「エコモ(ecomo)」にご興味を持っていただいた方は、お気軽に下記より、お問い合わせください。もちろん、些細なご質問等も大歓迎です!