皆様こんにちは!いつもメルマガをご購読いただきまして有難う御座います。
今回はこれまでのメダカのこととは違い、大学時代の話と今のコロナ禍での学生生活についてお話を出来ればと思います。
実は私は地元の滋賀を離れ、大学生活を「北海道」で過ごしていました。
北海道の学生にとって人気のあるサークルのひとつに「YOSAKOIソーラン踊りサークル」があります。
北海道に行くまではYOSAKOIなんて全く知らなかったのに、新しいことを始めてみたいという気持ちでこのサークルに飛び込みました。
馴染みがない方も多い「YOSAKOIソーラン踊りサークル」だと思いますが、主な活動は全国で行われているYOSAKOI系のお祭りでの演舞や、老人ホームなどの施設でのイベントで踊ったり、小中学生の体育祭の出し物としての演舞の指導なども行っています。
自分が小学生のころにも運動会で「ヤーレンソーラン」と踊っていたこともある、あれです!
さて、そんな「YOSAKOIソーラン踊りサークル」ですが、コロナウイルスの影響をもろに受けてしまっています。
全国各地ではお祭りが自粛となり、大学としても大人数の活動を許可出来ないということになったため、
2020年の4月から予定していた活動はほとんど出来なくなったとのことでした。
そんな中でも学生たちの発想力というのはすごいもので、今はやりの映像媒体をいろいろ駆使して、むしろ活動の幅を広げてくれているようです。
本来であれば現地や行かないと見れないようなイベントでも、動画配信を行ってくれるようになりました。
この間も例年行っている「追い出しコンパ」を映像で配信をしてくれました。
今回もご購読頂きありがとうございました。
記事担当:菊井