高精度なろ過技術で、切削液のロングライフ化を実現します!
使い終えた切削液を無意識に大量に廃棄していませんか?
切削液の廃棄0(ゼロ)を目標にマイクロキャッチろ過装置が
その課題に立ち向かいます!
切削液腐敗の2大要因である、スラッジと浮上油を細目に取り除き
微生物(バクテリア)の発生を抑制し、切削液の腐敗を防止します。
クリーンな状態の切削液を維持すれば、切削液のロングライフ化が実現します。
” VI-100 ” シリーズ (上写真) がマイクロキャッチろ過装置の基準モデルとなります。
導入による効果
①切削液の交換が不要
一般的には年に2回~3回交換を行う水溶性の切削液を、2年~3年に
1回の交換と大幅にロングライフ化します。
②刃具寿命を延ばす
切削液を新液に近い状態で維持することで、加工時の切削抵抗を軽減し
刃具寿命を大幅に延します。
特にバニシングリーマー等の穴加工系の刃具は驚くほど寿命が延びます。
③加工時間の短縮
切削液は汚れる事を想定した加工時間に対し、浄化度を一定に保つことで
加工時間の短縮が可能となります。
④どんな異物も除去可能
フィルター(5μ~0.5μ)でろ過を行ないます。
フィルターろ過方式を採用しているため、磁性体・非磁性体関係なく
高精度のろ過が可能です。