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夏の日差しが強くなるほど、水草はどんどんと茂ってきております。
そんな中、一部の植物の葉っぱが欠けているのが見つかりました。
よくよく見ていると、柔らかそうな葉っぱをつけている水生植物がかなり被害を受けているようでした。
そして、そちらの原因は自然から飛来してきた『バッタ』のようでした。
すでに住み着いていたバッタについては駆除をしましたが、
また、数日後には別の個体が住み着いていたようです。
・・・こればっかりは見つけるたびに駆除をするしか方法がなさそうです。
普段見る雑草が食べられているなどはまったく気付きませんが、
こうやって自分が育てているものが食害を受けるとやはり悲しいものです。
(かなりの量を食べられていると、かなりみすぼらしい姿になってしまいますね。)
たまに世界のニュースで見る『サバクトビバッタ』が大量発生し、
食糧を根こそぎ食べてしまうというのも現実離れした話題かと思いましたが、
今回の食害を受けて、かなり身近に感じることとなりました。
規模としては小さな自然でも、
そこから感じれることは大きいなと感じました。
文章:菊井